プロケースワーカー100の心得―福祉事務所・生活保護担当員の現場でしたたかに生き抜く法
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ブラックな仕事をどう生きるか
“福祉”と“一般”との狭間を埋める本
まぁ人と接するすべての職業はケースワーカーとも言えるわなぁ
生活保護のケースワーカーは辛いよ
発売日:1999-03
ランキング:91517位

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「プロケースワーカー100の心得―福祉事務所・生活保護担当員の現場でしたたかに生き抜く法」のレビュー・感想


【ブラックな仕事をどう生きるか】
CWとしての基本姿勢を教えられた気がします。
大変よかった。私のバイブルになっています。
事務・行政職員だけでなく、福祉職員としてワーカーになった人にもお勧めします。

【“福祉”と“一般”との狭間を埋める本】
いきなり福祉現場に立たされる行政職員の方の困惑が目に浮かんでしまいました^-^;

一番あたりまえでありながら、福祉施設で対応できにくいマル暴さんへの対処については「福祉がどうのじゃない、普通に、あたりまえに、暴力や恫喝に対処すべき!」とアドバイス。
これ、マル暴に限ったことではなく、福祉の特殊性、個別化という名の下に、意外にできていないことだと思います。
福祉が特別なことではなくなるために、プロとして必要なことは何かという根元的な部分を学ぶことができ、著者に感謝しています。

【まぁ人と接するすべての職業はケースワーカーとも言えるわなぁ】
私はこの本をカウンセラーの心得とも読めると思い。この本からカウンセラーに関係のある事柄を抜き出して私家版カウンセラーの心得100を作りました。スキルを伝える本といいながら専門家が書くとどうしても総論中心になってしまって、各論は誤解されやすいのと、著者の本音や立場が透けてしまうので具体的に書かれないことが多いものです。まれに現場の人の各論の本があっても、話が下世話に過ぎたりしてなかな良い本がないのが現実ですが、柴田さんは例え話に説得力があり、感心したり、これは盗んでやろと思っているうちに、総論...

【生活保護のケースワーカーは辛いよ】
生活保護のケースワーカーは福祉の仕事としては非常に変わった分野です。多くの福祉事務所では、担当ケースワーカーは人事異動で福祉分野に配置され、初対面の他人と腹を割って話をすることにも慣れていないのに右往左往しながら山のような仕事をこなしている、行政職員なのです。
この作者はそのような現状を踏まえた上で、生活保護の仕事が極めて専門性の高い、しかも法律知識、窓口対応技術などの点で一般の行政実務のスキルとしても高いものを要求される職務であることを論じ、経験の浅いケースワーカーがどのように自己管理をし...