働けません。―「働けません。」6つの“奥の手”
「働けません。―「働けません。」6つの“奥の手”」のレビュー・感想

【すごいインパクトの本】
カバーだけでもすごいインパクトがあるが、中を読むと、この国はどうなってるんだろうかと表紙の人のように、頭をかかえてしまいます。
それでも、国は各種のセーフティネットを用意しているようで、その制度があまり浸透していないのはなぜなのか、次々と疑問がわいてくる。
カバーのデザインは、ある意味すごいです。

【イザという時のために】
本書では、働けなくなった際にどのような乗り越え方があるのか?主な行政サービスを6種類に分けて紹介している。
こんな制度があったのか!と目から鱗の思いです。
不安定な時代。必読の書と思います。

【寝床の確保】
今の時代誰もがいつ突然の失業に遭遇する
そんな時たくわえがある人間はそれなりに立ち回ることが出来るが
そのたくわえが無いものはどうすれば?
そんな状況になった時に焦らぬよう準備しておきたい人
この本をお勧めします
生活保護の受給
失業保険
ローンの解約
法律扶助
社保福協の貸付金
児童扶養手当
この国には多くの手当てがあり弱きものを助けるシステムがありますが
作為か不作為かそれらの情報がその困っている弱者に知られていないことが多い

【セーフティネットの「ひそやかな声」を聞こう!】
格差社会である。「セーフティネット」の充実が叫ばれている。
だがしかし、日本は世界有数の豊かな国であり憲法だって国民に「健康で文化的な生活」を保障している。
我が国の「セーフティネット」はそんなに貧しいのか?
この本を読むと、そうでもないことがわかる。
この国にはそこそこ充実した「セーフティネット」が既に備えられている。
だが、「セーフティネット」は奥ゆかしい。自分で声高に「私を使って!」とは主張しない。
内気で出しゃばらないニッポンのセーフティネット。だ...
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